2007年10月02日
ありがとうございました+BEE2007のデータ












何よりもうれしい報告をもらった瞬間でした。 4月からこの旅をマリアとコーディネイトしてきました。 時にはつらいことや不安なこともあったけれど、マリアに支えられコーディネイトをし、ライダーの”ありがとう”がうれしく、そしてサポートをしてくれた日本各地の皆様と知り合いになり、とてもいいエネルギーをいつも頂いていた約6ヶ月でした。 本当にありがとうございました。
いきなり見ず知らずの者がコンタクトをとってきたというのにもかかわらず、イベントや宿泊をさせてくださった皆様、本当にありがとうございました。
無償でチャリティイベントでパフォーマンスをしてくださったミュージシャン・ダンサーの方々、フライヤーをデザインしてくださった皆様、イベントの運営を手伝ってくれた皆様、本当にありがとうございました。 そして会場を貸してくださったオーナーの皆様、ありがとうございました。
そしてイベントに来てBEEを応援してくださった皆様、ありがとうございました。お約束どおり鹿児島に行くことができました。
個人の人脈をBEEにシェアしてくださった皆様、おかげさまでたくさんの新たな出会いがありました。 ありがとうございました。
お名前も伺うことができなかったいろいろな協力をしてくださったたくさんの皆様、ありがとうございました。
スポンサー各位様、サポートをありがとうございました。
私がBEE関連で書いたメールは4月から全部で約1900通になりました。(6割はマリアとだと思います・・・・) これもひとつの財産になりました。 今後まだまだご縁が続くことを願っております。
さて、BEE2007が何をしたのかまとめてみました。
全行程65日間でした。
21 の大人向けイベント
1つの大学生向けイベント
2つの中高生向けイベント
2つの小学生以下向けのイベント
トータルで26のイベントを行いました。 このほかたくさんの小さな交流会をさせていただきました。
37晩ホームステイをしました/64泊中
6回ラジオに出ました。
2回新聞に載りました。
65日間のライド中、2つのチャリティイベントをしました(東京と仙台)
ライド開始前に4つのチャリティイベントを東京でしました。
トータルで6つのチャリティイベントをしました。
そしてたくさんの人と知り合いよい関係を作ることができました。
ありがとうございました。
ま
2007年10月01日
鹿児島に到着しました!
本日15時頃に鹿児島市内に入りました。
普段はまったく飲まない自分も、今日は皆で祝杯をあげようなどと思っていましたが、皆今までの荷物の整理と明日からの準備に追われそれどころではなく、ホテルに着いてからも忙しくしていました、、、。
今回の旅が大きな事故や病気もなく、無事に終えられたことを一同嬉しく思っています。楽しいことばかりではなく、うまくいかない事も多々ありましたがそれも今はいい思い出です。こうして到着のご報告ができるのも、ご協力いただいた皆様無くしては成し得なかった事です。
今この旅を振り返ってみてまず思い出すのは、暑さや風雨の日々ではなく、厳しい上り坂でもなく、人です。
各地でのイベントやホームステイは全て人と人とのつながりから生まれたものでした。全国に散らばった点と点をつないでいったら、いつのまにか鹿児島まで着いてしまったという感じがしています。僕らはその線に沿ってただ走っただけに過ぎません。
始まる時は何かを人に与えるような立場にいる気になっていましたが、終わってみればまったく逆で、今は各地での出会いに感謝する気持ちでいっぱいです。
感謝してもし切れないほどですが、皆様本当にありがとうございました!
明日からはまたそれぞれの旅が始まります。
ケンと門田さんは帰路につき、自分はもう少し九州を走る予定です。
これまでの日記等は追って掲載していきますが、本格的な再開は今月中旬以降になってしまう見通しです。
以上手短ですが取り急ぎご報告迄。
鹿児島市のネットカフェにて
mune
2007年09月30日
補足 : 険しいといわれたルートの実態
この後、出水市より鹿児島市に入ります・・・ めでたくゴールという事になるのです。
今、このブログでMuneが箱根の事、”次回お楽しみ” みたいな感じに書いて終えていますね。 一体どーなるの???
箱根はルートを作ったときから、ずっと気になっていたところでした。 山梨に迂回するルートもありなのですが、今年は時間の制約により避けることができませんでした。
箱根といえばあの浮世絵が浮かんできてしまうのです。

この絵です。
実際、ライダーたちはどのような傾斜を超えていくのか、ここにチャートをかいてみます。
これが箱根です。約900mの高低差があります。 やっぱり凄いですね・・・・
今までライダーにとってとても厳しかった聞いている支笏湖経由の札幌から苫小牧と比較です。
700mの高低差ですが、なぜか形はさっきの広重の浮世絵の山の形に似ています。
さて、このチャートを見ながら”箱根越えの巻き”の投稿をお待ちください・・・・

本当にライダーは健脚の持ち主であることは確かです。
ま
2007年09月26日
8/31 横浜(神奈川)→箱根湯本(神奈川) mune
朝5時、海辺の高台で起床。門田さんは一番早起きして散歩までしてました。空は少し朝焼けしていて雨が心配。
5:00
鎌倉の海までどの道を行くのがいいか地元の人に教えてもらっています。困ったときはやはり地元の人の意見が有力です。
この方は釣りに来ていたそうですごく丁寧に教えてくれました。で、せっかく教えてもらったのに道間違えたんですけど、、。
6:05
江の島をバックに記念撮影。皆懸命に自転車をこいでいるので、こういう写真を取るタイミングがなかなか無いです。貴重な一枚。
9:11
ひたすら海岸沿いを走ります。天気は良くないけれど海が見渡せて気持ちいい。
10:03
けっこうきつい坂を上がってきたところなのですが、どうですこの笑顔。恐れ入ります。
10:57
ランチを食べた海岸。門田さんお散歩中。流れ着いたものから置き去りにされていったものまで、すごいゴミの量でした。自分たちのできる範囲だけですがゴミを拾っていきました。季節がら花火の残骸が多かったです。階段には海を見ながら飲んだと思われるジュースの空き缶が並んでいました。
12:31
(上)今日の目的地、箱根入り!予定より早く着きました。14:31
(中)さすが宿場町らしく宿が建ち並んでいます。14:48
(下)箱根の川辺で料理をするリーバイ。料理のときはこんな感じで、どこに入っていたのかと思うほど一時的に物が溢れます、、、。スパイス類が特に多いみたいです、、、。リーバイは大好きなんですスパイスが。16:42
そして出来上がったのは野菜シチュー。これも極めてスタンダードなBEEメニューです。洗い物削減という名の元に、鍋ひとつで一気に完成させます。料理の見た目とか鍋の取っ手が無いとか、あまり気にしないでください。当人達はとにかく食べることに必死で気にしていられないのです。
17:26
この日は雨も持ちこたえて良いペースで進んだし温泉にも入って良い気分。という日でしたが振り返ってみればこれは嵐の前の静けさでしたね。目の前に待つ難関の事など知るよしも無く就寝。
mune
2007年09月26日
8/30 渋谷(東京)→横浜(神奈川) mune
朝、ホームステイ先のデイビッドさん宅にて。今日から後半のライドがスタートします。
デイビッドさんは東京を中心にハイキング等をすることを通して自然とふれあい同時に環境のことにも気づいていこう、という趣旨の活動を行っているそうです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
jambo international
http://jambointernational.com/Japanese.html
今日が初日の自分はなかなか起きられず、一番最後に起きた上に門田さんに布団を片付けてもらってしまいました、、、。
7:10
せっせとパッキング中の門田さんとティア。朝は皆こういう作業に追われます。
7:14
ティアは朝からこんな分厚い本を読んでいます。内容は?と聞いたら人間の内面に関する本だとかで、説明するのも難しいらしいです。デイビッドさんが作ってくれた朝食を食べながら。
7:25
自転車にバッグを付けているところ。写真では見えませんが大量の蚊に襲われています、、、。
7:50
準備が完了してスタート前に一枚。これから集合場所の渋谷駅ハチ公前に向かいます。
8:00
平日の通勤時間帯ということもあり車と歩行者が多い中、歩道と車道を使い分けつつ走って行きます。荷物があるので歩道では明らかに邪魔者ですが、かといって車道は走るスペースが十分に確保されていないところも多く道の選択には苦労しました。
そろそろ渋谷駅というところで一人のライダーに出会いました。彼は韓国人でこれから北海道へ向け走って行くそうで、「それじゃあ我々とは逆方向だねえ。頑張って!」と門田さんが話をしたそうです。門田さんは韓国語ができるのかぁ、と思ったら彼は日本語が達者だったとのこと。カラフルな自転車とこちらから見れば十分とは言えない装備に、彼の笑顔が重なって何か力強いものを感じました。彼の目には日本はどんな風に映っていくのでしょうか。
(上)楽しそうに走る門田さんとティア(後ろから韓国の彼が来ています) 8:33
(下)韓国から来たライダーと 8:35
渋谷駅に一番乗りで到着。駅付近はすごい人の数です。他のメンバーを待ちます。
今日はここで毎日新聞社の取材があるとのことです。
8:47
取材の中心はやはり門田さん。このライドへの思いを熱く語っていました。取材を終えるといよいよ後半のライドへと突入です。
(この取材の記事は8/31の毎日新聞・東京版に掲載されました)
(上)取材を受ける門田さん。ちょっと恥ずかしそう。
(下)出発前にまた一枚。 9:00
先頭にケン、次いで門田さん、ティア、自分と続いていきます。道はやはり狭く交通量も多いので、車道と歩道を使い分けつつ進みます。複数人のチームで走るときは常に全員が全員を意識しつつ走らなければなりません。一定のペースを保ちつつ、前後の間隔や車の動きに注意します。止まる時や曲がる時には手で合図をし、何かあれば声を出して知らせます。
(上)渋谷駅を出てすぐのところ。右折するにも一苦労です。 9:11
(中)神奈川県に入ったところ。 11:21
(下)横浜名物?の壁一面に描かれた絵。ティアはniceと言っていました。 14:32
お昼ご飯はBEEでは有名な「トーフキムチサンド」でした。ケン曰くBEEでは極めてスタンダードなメニューということです。食事をしようと公園で用意を始めた時に雨が降ってきたのですが、近くの公民館の方が中に入れてくれました。公共の場、それも室内でキムチを広げるという大胆な行為にもスタッフの方は寛容で、トーフキムチサンドという斬新な食事を目の当たりにしても理解を示してもらえました。肝心の味はご飯がパンに代わったと思えば意外とも言えない組み合わせで、水分も多いので食べやすかったです。
食べ終えてふと回りを見渡せば、そこには十数人のいわゆる不良がズラリ。見た目は不良で言葉も荒れていますがすが、スタッフの方とのやり取りが親子みたいでほのぼのしてました。文句を散々言うけど、最後にはスタッフの方の意見に折れるという。公民館に集まるなんて健全な不良ですね。食べるのに夢中でこの時の写真は撮れず。
さて、自転車に乗っていると他にも色々な出会いがあります。
途中で出会った自転車が大好きな親子。ティアはお父さんと、自分は子供と自転車について語り合いました。
大量のメンマを運んでいたラーメン屋のご主人。
信号待ちで会ったお父さんが「頑張って!」と応援してくれました。こういうことがまたエネルギーになります。
この日は特に問題もなく楽しく進みましたが、実はここでティアが辞めることになり、体調面での不安があるとのことでした。
すごく残念でしたが皆の話によればティアはこういう自転車に乗ること自体初めてで、ギアの操作もままならない状態だったそうです。
それでも北海道からの長い距離を重い荷物を運びつつ来れたのだから、終えることが決まった以上それをただ称えてあげたい気持ちでした。
目的地までたどり着くとケンの提案でティアのお別れ兼自分の歓迎会を開こうということになりました。串焼き屋で野菜類しか頼まずベジタリアンパーティー。 ティアのこれからと、東京からの後半のライドに乾杯しました。
明日は箱根湯本まで。所用で抜けていたリーバイも帰ってきます。
とにかく必死に走った一日が終わり、ほっとしてテントの中で眠りにつきました。
mune
2007年09月26日
日記をアップしました mune
先日このブログの一部を担当させていただくことになったムネ(山本)です。
8/30の東京~横浜のライドからライダーとして参加しています。
自転車で走りながら、なるべく早くその様子をご紹介しようと思っていたのですが、これまでなかなか思うように作業ができませんでした。
このブログをご覧になっていた方々は大変残念な思いをされていたことと思います。
本日やっと日記の一部をアップすることができました。
写真を中心に一日の様子をご紹介していきたいと思います。
自分がご紹介するのは実際に走る東京~鹿児島までのライドとなります。
走りながらのアップなので少しずつになってしまうと思いますが、このブログを見てほんの少しでも旅をした気分になっていただけたら嬉しいです。
何かありましたらお気軽にコメントをいただけたらと思います。
mune
2007年09月26日
最後のキャンプに思うこと
思えば9月22日の福岡県の飯塚のキャンプが最後のキャンプとなりました。
激暑の真夏の間、日本列島を駆け抜けてきたBEE・・・ 気がつけば回りは秋の装いです。 朝晩の空気にも秋の気配が感じられます。
もうライダーたちの軽装備ではキャンプは涼しすぎるかもしれません。 いいタイミングでキャンプが終了した事にホッとしています。 現在BEEが旅している九州の殆んどのホームステイはある方たちのご協力なくしては見つける事ができませんでした。九州の宿泊全14泊そのうちキャンプは2箇所のみでした。 残りの12泊のうち10泊をこの方たちの協力で設定する事ができました。
あるライドをきっかけにしてお知り合いになれたHさん&Hさん・・・・ 本当にありがとうございます。 本当に心から感謝しています。 BEEはたくさんの方に支えられてきました。 あと、もう少しになりました。
スポンサー様からのDEPOTのスケジュールにも全て横線が入り(完了)、キャンプももう終わり・・・ひとつひとついろいろなことが最後の一つになっていきます。 イベントも最後の3つを残すのみとなり、その最後が保育園児とのベジタリアン給食です。 きっと子どもたちとの給食は楽しいと思います。 このイベントを頭のなかで想像すると、ちょっと疲れていた気持ちも和んで、にっこりとしてしまうのです。 私が一番参加したかったイベントでもありました。
最後まで皆が安全に行かれるようにと祈っています。 桜島で爆発してくださいね、、、ライダー諸氏。 またGOALの瞬間をFM高松様で放送してくださる事になりそうですので、RADIOが受信できる方は是非10月2日午後、ラジオをお聞きください。
ま
2007年09月11日
瀬戸内海を渡って四国へ渡る
みんなでお米の粉でパンを作っているパン屋さんにて朝食を頂き、港を目指します。
急な坂を下り、三宮駅を通過、港に着きました。
ここでNOBBYとLEVIはお別れです。 北海道から走ってきたLevi よくここまでチームのプレゼンテーションをリードしてきてくれました。 NOBBYには限りない愛情をBEEのメンバー一人一人、そしてチームに注いでもらいました。
フェリーが見えなくなるまで彼らは手をふり、私たちフェリーに乗ったメンバーも彼らが見えなくなるまで手を振りました。
世界人口を考えたとき、知り合いになれる人間の数はわずかなものです。 そしてそのうち寝食をともにする人の数はとても少し。 同じような目的を持って、ここで出会い、自転車に乗り、寝食をともにしたんだからすごいことです。

フェリーにて高松に向かいます。

明石大橋をくぐりぬけます。 天気は最高です。

2007年09月10日
今夜合流
パタゴニア様での今年最後のイベントなのでご挨拶もしたいと思っています。
来年のライダーたちもステキなお店でイベントをさせていただく事ができますように・・・・
四国・九州の予定表と詳細をもって出かける。。。
壮大な時間と無い頭を酷使したプランもこれで最後の更新だろうし、プリントアウトも最後かと思った。
4月の7日、私とマリアが始めてあった日。 何もなかった2007のライドはここから一日一日大きくなってきて、形になった。
いろんなことがあったなぁ。。。
今日からライドに参加することができて本当にうれしいー たのしめたらいいなぁ と思う。

今日の神戸着のいでたち 予想写真
2007年09月08日
アルバム2

仙台 スモリの家 日本家屋も長寿にしましょう!!

盛岡のイベントの様子

盛岡手前でキャンプ

青森を一緒に走ったSAKU また9月にお会いしましょう。

ベジタリアンのバーベキュー 埼玉県日高市 アリサンさまで
2007年09月08日
大阪に入った!!
そう! 大阪は門田さんの地元。 7月下旬以来のご帰還なのである。
8月10日苫小牧0:00AM発のフェリーの出航と同時に、70歳になられた門田さん。
誰もが彼の勇気と行動力に敬服している。
チームは箱根越えも、風の中の関が原超えもした。皆が一丸になって超えてきたことを聞いている。
どこか門田さんを中心にした輪がチームにできて来ていた ことを、マリアがカナダに旅立つ日、成田エクスプレスの中で話してくれた。 その輪がさらに強固になってきているのかもしれない。
門田さん、大阪のご自宅にお電話したら本当にうれしそうだった。 英語のOVER JOY と言う言葉がぴったりだった。
20歳は若く見える門田さんの写真をここに発表です。

本物はもっとかっこいい門田さん。 この日はちょっと海の男が入っているかな?
これからも鹿児島までたくさんいいことがありますよ! 続きを読む
2007年09月07日
FM高松に出演しました
http://www.fm815.com/index.htm
楽しかったぁ。。。。 いろんな話ができた。
放送前、まだ一緒に走っていない私はライダーの一番の苦労話をライダーに電話できいた・・・
するとケンがみんなに聞いてくれて、返事をくれた。
”豆腐だよ・・・ いつも豆腐食べている。 今日も豆腐、明日も豆腐・・・ 毎日豆腐。 いろんなバリエーションはあるよ。キムチとか・・・ でも 豆腐なんだ・・・・” って。
そっか、豆腐ばっかり食べてんだよね。7月の終わりからずっと。 私が合流したらなにか違うもので蛋白源を補えるように、考えておこう。 この前の交流会の大豆肉のタイカレーは好評だったけれど。。。。 どうだろうか。 荷物にタイカレーの素を入れて行こうと思う。
2007年09月07日
パタゴニア様でのスピーカーシリーズ






「社員をサーフィンに行かせよう」の本でも、勿論、高品質なアウトドアギアとして有名なパタゴニアの大阪ストア 神戸ストア様でのBEEのイベントがパタゴニアさまのWEBで紹介されていました!! そこで詳細を告知いたします。 お近くの方、ぜひともBEEに会いにいらしてください。http://www.patagonia.com/web/jp/patagonia.go?assetid=8236 より 抜粋。
9月8日(土)20:30~ 大阪ストア (要予約:定員50名) Tel:06-6258-0366
9月10日(月)20:00~ 神戸ストア (要予約:定員50名)Tel:078-334-7117
みんなの地球のために自転車に乗ろう
~エネルギー消費削減を考える~
■スピーカー:BEE JAPAN (ビー・ジャパン)
毎年BEEは違うメンバーで構成され、それぞれの年のチームが自分たちの特徴を活かしながら日本を巡ります。今年はエネルギー消費削減問題を考えることをテーマにしています。そのきっかけとなった六ヶ所村問題。実際に六ヶ所村を訪ね、何を感じたのかをテーマにゲストの皆様に自転車での旅についてお話したいと思います。
スピーカー・プロフィール
ビー・ジャパン(バイシクル・フォー・エブリワンズ・アース)は、日本で環境意識や野菜中心の生活を促進している国際色豊かなメンバーによるグループです。私たちは、プレゼンテーションや地域社会の活動を通して持続可能な生活を促進するために、北海道から鹿児島まで自転車に乗ります。
因みに「社員をサーフィンに行かせよう」は楽しく拝読しました。
本屋さんに平積みですー 「社員をサーフィンに行かせよう」についての記事が、NIKKEI NETのサイト コラムの
「社員をサーフィンに行かせよう」(07/06/11)(http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20070608c5000c5)に掲載されています。
または Amazonで。
2007年09月06日
関西でのイベント予定
外国人ライダーたちは日本人ライダーから、きっと、関が原の戦いのことを耳にするんだろうー と 思っています。

この週末 BEEは関西圏でたくさんのイベントをします。 ご都合がよろしければ、是非BEEに会いに来てください。
BEEのことについて、環境問題について、エネルギー問題について 講演もします。

http://www.patagonia.com/jpn/patagonia.go?assetid=6551 です。電話で参加の申し込みが必要です。06-6258-0366

1:00-2:30PM YWCA Osakaで講演と交流会をします。 YWCA's contacts: 06 6361-0838, info@osaka.ywca.or.jp
3:00-4:00PM 淀川のごみ拾いをします。

http://www.patagonia.com/jpn/patagonia.go?assetid=6560 です。電話で参加の申し込みが必要です。078-334-7117
そのほか、地元サイクリングラブ様との震災被災地を巡るツアー(12:30集合)や、津波に関する稲村の火の紙芝居をしてまいります。
2007年09月05日
毎日新聞に掲載されました
読者の皆様、申し訳ありません。 ご心配をおかけしていることと思います。

このブログの担当者に新任者も着任いたしましたので紹介をいたします。 ネットの無いところをも進むBEEですので、不定期にはなりますが・・・・ 東京から鹿児島までMUNEが加わりました。 彼がこれからこのブログを担当してくれます。 今現在、どこかでネットカフェを見つけながら自転車をこいでいることと思います。
ところで、8月31日の毎日新聞・東京版にBEEが掲載されました。 東京版です。 もしよろしければ図書館で探してみてください。こちらのサイトにもスキャナでとって載せることを検討中です。(スキャナを探しています・・・・)
これからBEEは関が原を越えて関西圏に入ってまいります。 いつも皆様の応援を受け、本当に感謝しております。
東京でのEARTHDAY RIDEの皆様とのイベント風景
(バックの画面は稚内で”FMわっぴい様” に出演の時のものです。)
2007年09月04日
アルバム

せめて写真をごらんいただきたく存じます。
六ヶ所村 花とハーブの里にて






マリアと門田さん 温かい交流


そのほか・・・・
まずはLEVI特集

温かく迎えられて・・・

2007年08月17日
天気が。。。
かと思うと、きょうの未明から仙台は雨が降ってきたらしく
湿気がいったりきたりしてるようなお天気。
荷物の多いライダーには、ちと厳しいが、
がんばれ~!!
2007年08月13日
きっつい走りの日

門田さ~ん!

北海道名産メロンで復活!!
今年は全国的に暑いもんね~

みや